「建設産業合同企業説明会 2022」へ参加します!
日時:令和4年6月9日(木) 10時 〜 15時30分
場所:沖縄コンベンションセンター『展示棟』 55番ブース
「2050年カーボンニュートラル宣言」以降我が国では「脱炭素社会の実現」へ向けたエネルギー需給の抜本的改善への取り組みが急務となる中、その一環として「ZEBの実現・普及推進」のニーズが高まっています。桜設計工房はZEBの普及に向けて、技術的・経済的に利用可能な省エネ設計を心掛けています。
ZEBの実現には建築設計の早期段階からの設備・技術の導入検討が必要となるため、弊社のコンセプトでもある素材を生かしたエコロジーな設計をプランニングの基本とし、初期段階からZEBに向けた提案を目指していきます。
自然エネルギーの積極的な活用、高効率な設備システムの導入等により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギー化を実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、エネルギー自立度を極力高め、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した建築物のことです。
■ZEB化に向けた受注目標
2025年度に自社が受注する設計業務のうち「ZEBが占める割合を50%以上」とします。